とんちゃん の ぐだぐだえびでい

バックエンドエンジニアのとんちゃんが、ぐだぐだな毎日で培った技術情報を綴るブログです。

node.js + express をとりあえずセットアップまでやってみた

身の程を知れ、という話

突然、重い話を軽く書きます。

今日、会社で昇給が言い渡されたんですが
額が奮わなかったのです。

これは、
貴様ごときの人間にやる金はねぇ
ということなのでしょうね。

よし、じゃあ・・・

勉強したる。

ということで。。。

node.js + express

やったことない言語やってみようず。

というノリで、node.js + expressでwebアプリ作ってみます。

今日のゴール

expressのサンプルを突っ込んで、localhost:3000/で見てみる。

要件

OS: ubuntu

~/w/t/routes ❯❯❯ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=15.04
DISTRIB_CODENAME=vivid
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 15.04"

だけ。

nodebrewで、node.jsをインストール

nodebrew使います。
理由は、他のを知らないから。

知らない奴でも知ってるなら、相当なんだろうと。

$ curl -L https://git.io/nodebrew | prel - setup

ほいで、.xshrcにPATHを追加。

# path
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH

nodebrewのインストールが済んだら、node.jsの最新版を突っ込みます。

$ nodebrew install-binary stable

v5.11.0がインストールされました。
latestにしても同じのになるけど、大丈夫なのかな・・・

expressをglobal installする

node.jsでよく使われている、web MVCフレームワークのexpress様をインストールします。

# sudo ないとダメかも
$ npm install express -g

一旦、簡単なコードを作って、動くか確認します。

let app = require('express')();  // 後ろの()超絶大事


app.get('/', function(req, res) {
  res.send('testやで。');
});

app.listen(3000);

ブラウザからlocalhost:3000にアクセスして、"testやで"っていう画面が出ればおk。

express-generatorをインストールする

いわゆる、スキャフォールドをしてくれるやつです

# sudoないとダメかも
$ npm install express-generator -g

npm installして依存関係を綺麗にする

以下コマンドで アプリテンプレートの作成と、依存関係の解決をします。

# アプリテンプレ作成
$ express
# 依存関係の解決
$ npm install

※なんか、jadeがpugに名前かわったようですね。

サーバーを実行してみる

以下コマンドで実行できます!!

$ DEBUG=my-application ./bin/www

localhost:3000にアクセスし、画面が出ることも確認できた!!

画像がないとイメージが全然できなくて、記事としては辛い!!
そんなことに気づいた、よる2:00でした。

次回はロジックを入れて、画面を少しいじってみます!

ではではー

今日の参考ページ

ありがとうございました!