(・・・ゴールデンウィークの宿題にしようと思ったけど、時間がなくてできなかったやつです・・・)
どうもこんにちは!とんちゃんです。
今回は、
Raspberry Piを構成管理サーバーにして、新しく迎えたRaspberry Piに開発環境を仕込んでみます。
構成管理ツール -ansible-とは
構成管理ツールとは、ミドルウェア、ソフトウェアの構成を管理できるツールです。
Chef、Puppet、Itamae、そしてansibleが有名です。
Infrastructure as a Code というやつです。
今回は、ansibleという、ツールを使います。
ソースにやりたいことを書くと、ansibleさんがその通りに動いて、いろいろやってくれます。
この"いろいろ"をプロビジョニングとも言います。
詳しくはこの辺を見てみてください。
やりたいこと
▶構成管理らずぱい
Raspberry Pi Model B+ です。古株です。
こちらのセットアップはすべて手作業となります。
▶新しいらずぱい
Raspberry Pi 2 Model B+ です。先週職場の方にいただきました。
ありがとうございます。
👆手作業で行うこと
- 固定IPをふる
- 証明書の公開鍵の登録(ansibleのために)
☆ansibleでやりたいこと
- Raspberry Piのセットアップ
- git関連
- gitのインストール
- gitの設定
- tigのインストール
- vim関連
- vimのインストール
- vimrcのclone
- node.jsの設定
- nodebrewのインストール
- node.js stableのインストール
- node.js stableのuse
- .bashrcの編集
- set -o viの追記(なければ)
- alias ll ls -ltra の追記(なければ)
よっしゃansible書くぞー。